モバイルバッテリー「Anker Astro E1」は超コンパクトで毎日持ち歩きたくなる!

AnkerR Astro E1本体

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iPhoneやAndroidのスマートフォンは最早なくてはならない生活必需品となっていますが、一番のネックは電池の持ちではないでしょうか。

メールと通話程度なら電池も1日十分に持つでしょうが、ゲームやアプリを楽しんで、LINEにTwitterにFacebookをして、音楽を聞いて、動画を見て、電車の乗換えを検索したりするとすぐに充電が心配になります。

そんなときに必需品ともいえるのがモバイルバッテリーですね。

私はモバイルバッテリーは重くてかさばると思っていたので購入をためらっていましたが、実際に調べてみると、最近のモバイルバッテリーは軽くて小さくて、毎日持ち歩いてもまったく邪魔になりません。

そんなわけで今回超コンパクトなモバイルバッテリー「Anker Astro E1」を購入しましたので紹介します。

Anker(アンカー) 

ところで私は今回モバイルバッテリーを購入するにあたり、国産がいいのではと思っていたのですが、いろいろ調べてみると国産よりも評判のいいいメーカーがありました。

その会社は「Anker(アンカー)」です。

Ankerがどんな会社かといいますと、

Anker(アンカー)は2009年、米Google出身の数名の若者達によって創設されました。当社のミッションは、お客様のデジタルライフをより便利に、快適にする製品を、信頼できる品質・お求めやすい価格で提供させていただくことです。販売開始以来、米国・欧州各国・日本で高い評価をいただいており、オンラインセールにおいて商品ジャンル毎の売上1位を獲得しております。

Anker公式ホームページ:Ankerについて

アメリカの会社ですね。

アマゾンのレビューを見てもAnkerは、どの商品も評価が比較的高く、そして価格もそんなに高くはありません。

私が購入したモバイルバッテリーは、Anker の「Anker Astro E1」です。購入時の価格は1,500円程度でした。

バッテリー容量は5200mAhで、iPhoneやAndroidのスマートフォンを約2回充電可能な容量です。

1日で2回充電できれば外出先でも十分でしょう。

そんなわけで私が購入した「Anker Astro E1」を詳しく紹介していきます。

Anker Astro E1 実機レビュー

製品の外箱はこのようにシンプルです。

AnkerR Astro E1

箱の中には本体の他に本体充電用のmicroUSBケーブルと収納ポーチが付属しています。説明書も入ってます。

AnkerR Astro E1同梱物

WIMAXの端末と大きさを比べてみると「Anker Astro E1」の方がちょっとだけ横に長い程度でほぼ同じ大きさです。

AnkerR Astro E1大きさ比較

充電と給電の部分はこんな感じです。MicroUSB端子からバッテリー本体に充電をして、iPhoneなどのスマホに充電するときはUSBからケーブルを繋いで充電するようになっています。

AnkerR Astro E1充電と給電の部分

30cmの「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル 」も購入

Anker Astro E1に付属しているMicroUSBケーブルでは、iPhoneの充電には使えませんので注意が必要です。

iPhoneに付属している充電用のケーブルは長いし、持ち運びにはちょっと不便です。モバイルバッテリーと接続すると長すぎて邪魔になります。

そんなわけで今回モバイルバッテリーと一緒に長さ30cmと短い「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル」も購入しました。

こちらも外箱はとてもシンプルです。

Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル 0.3m外箱

箱の中身です。ケーブルがこんなに短いのにマジックテープが付いています。このマジックテープが何気に便利です。

Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル 0.3m 同梱物

iPhone6に「Anker Astro E1」と30cmの「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル」を接続したところです。

接続画像

ケーブルが短いので邪魔になりません。このままカバンに入れても、上着のポケットに入れても大丈夫そうです。

iPhoneをカバンに入れて充電しながら使う場合は、30cmでは短いです。その場合は、iPhoneに付属しているケーブルを使った方が便利そうですね。

Anker Astro E1のスペック

「Anker Astro E1」の製品スペックは、バッテリー容量が5200mAh、入力は1A/5V、出力は2A/5Vです。

バッテリー容量が5200mAhだとiPhoneやAndroidのスマートフォンを約2回充電可能な容量です。

1日の使用と考えれば十分でしょう。

また、出力は2Aなので充電時間がとても早く感じます。30%程度の電池残量から「Anker Astro E1」で充電すると、すぐに50%くらいまで回復しました。

モバイルバッテリーの中には出力が1Aや1.5Aというものもあり、これだと2Aに比べると充電時間が遅くなりますので、選ぶなら出力が2Aのものを選んだ方が充電ストレスを感じなくてすみます。

最後に

今回は私が購入した「Anker Astro E1」と30cmと短い「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル 」を紹介しました。

これで外出先での充電の不安からも解消され、さらにコンパクトでかさばらずに充電できますのでiPhoneの電池を気にせず使うことができるので安心になりました。

【2020年9月22日追記】
私の「Anker Astro E1」はいまも現役で活躍してくれています。このところ私のiPhone7のバッテリーの持ちが悪くなってきたため、平日は必ず1回は「Anker Astro E1」で充電しています。

1日2回充電することもありますが、2回目はフル充電できないこともあります。

でも、1日2回「Anker Astro E1」でフル充電する必要はないことが多いので十分です。

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