社用ノートパソコンが変わり、小さくなって持ち運びには便利になったのですが、バッテリーの持ちがすごく悪くなって困っていました。
コロナ禍でWebでの会議やミーティング、取引先との面談も増えているので、今まで以上にパソコンを利用する時間が増えています。
営業で車移動している身にとってはこれでは心配で安心して仕事もできません。
そこで考えたのが車内でノートパソコンを充電するための充電器の購入です。
車用インバータのような大きな充電器が必要だと思っていたのですが、調べてみると私の使用するノートパソコンでは車用インバータは不要で、もっと小さな充電器で充電できることがわかりました。
今回は、私が購入したノートパソコンを充電できるカーチャージャー(車載充電器)を紹介します。
「LinkOn 84W USB-C車用充電器」の外観
私が購入した車内でノートパソコンが充電できるカーチャージャーは「LinkOn 84W USB-C車用充電器」です。
「LinkOn 84W USB-C車用充電器」は、ご覧の通り車でスマホを充電するUSB充電器と同じような形をしており、サイズも同じようなものです。自動車のアクセサリーソケット(シガーソケット)に取り付けるものなのであたり前ですね。
隣にフセンを並べて比べてみました(わかりにくいですかね)。
クレジットカードよりも小さいフセン(7.5cm×5cm)と同じくらいの高さですので、とってもコンパクトです。
こんなに小さいのに最大84W出力できるなんて驚きです!
パソコン充電器の差込口と接続コネクターの形状
パソコンの充電器(ACアダプター)を接続する差込口や接続コネクターの形状をしっかり見ることなんてあまりないかもしれませんが、私が今回、車で充電したい社用ノートパソコンの差込口を確認すると「USB Type-C」のコネクターで接続するタイプでした。
「USB Type-C」接続は比較的新しいパソコンが導入しているようで、形状は長方形です。
パソコンの差込口も、もちろん長方形になってます。
我が家のパソコンを調べてみると、昨年2台ノートPCを購入したのですが、その内1台は「USB Type-C」で、もう1台は従来タイプでした。
従来タイプは東芝のものですが、最新のノートパソコンでもすべてが「USB Type-C」になっているわけではないようですね。
従来タイプの充電器対応パソコンを車内充電するときには、「車用インバータ」が必要です。
「車用インバータ」は便利ですが、場所を取るし、ゴツイので使い勝手はあまりよくないと思い、これまで使ったことはありませんでした。
でも、「USB Type-C」ならこれまでスマホを充電するために使っていたカーチャージャーと同サイズなので場所も気にせず使えます。
もちろん、「USB Type-C」接続対応のスマホやその他の電子機器の充電にも使えるのでとても便利です。
「LinkOn 84W USB-C車用充電器」レビュー「トヨタ アクア」
それでは実際に「LinkOn 84W USB-C車用充充電器」を車のアクセサリーソケットに装着しているところをお見せしながらレビューしていきます。車種はトヨタのアクアです。
その前に、アクアのアクセサリーソケットの画像です。
いままでよく見たことはなかったですが、キャップには「12V / 120W MAX」と記載があります。
120Wまでは大丈夫なようですので、最大出力84Wの「LinkOn 84W USB-C車用充充電器」は安心して使えそうですね。
アクセサリーソケットのキャップを外すとこんな感じです。
アクセサリーソケットに「LinkOn 84W USB-C車用充電器」を装着した状態はこんな感じです。
Amazonのレビューを見ると、差し込みがかたい(きつい)というものがいくつかありましたが、私の個体ではそんなことはありませんでした。
何度も抜き差ししていますが、問題なく抜き差しできています。
差し込みがかたい場合の対処法として、上の画像の赤枠の部分を「指で押し込んで慣らす」というレビューがありましたので、もしもかたい場合は試してみてください。
改めてこの下の画像をご覧ください。
下側に「PD 60W」と記載があるポートが最大電力は60Wの「USB Type-C」ポートです。ノートパソコンを充電する場合はここにケーブルを差し込みます。
なお、PDとはPower Delivery(パワーデリバリー)の略で、「USB Type-C」の給電規格のことですが、従来からある「USB」の規格よりも大きな電力を供給でき、急速充電が行えるものです。
注意としては、ケーブルもPD対応のものを使う必要があります。
上側の2つのポートには「QC 18W」と記載があります。こちらは「USB-A」のポートです。それぞれ最大18Wの出力ができます。
ちなみにQCはQuick Charge(クイックチャージ)の略で急速充電できるという規格です。
18W出力できればスマホはもちろんタブレットの充電もできちゃいます。
こちらに使うケーブルも急速充電させるにはQC対応ケーブルを使必要があります。
また、QC対応ケーブル使っても2つの「USB-A」ポートを同時に使用すると、QCの動作は無効になるようです。
「LinkOn 84W USB-C車用充電器」にはソケットが3つありますが、すべて合わせての最大電力が合計84Wです。
ですので、3つのソケットすべてを使った場合は、60+18+18=96W出力とはなりません。詳しくはわかりませんが、最大で84Wまでで調整されるのでしょう。
例えば、ノートパソコンとスマホ2台を充電するような場合は最大で84Wの電源供給になります。
60W出力あれば一般的なノートパソコンはほとんど充電できます(「USB Type-C」というのが条件です)し、残り24Wあればスマホとタブレットの充電も十分対応できます。
私の場合は、ノートパソコンとiPhoneを2台(会社用と私物)を充電することがありますが、しっかり充電できています。タブレットは持っていないので試したことはありません。
しかし、この3つのポートにも個体差があるようで、Amazonのレビューで「USB-A」ポートが同時に使えないとか、差し込みが緩いというものもありました。
私の個体では、「USB-A」ポートにiPhoneを接続しても充電できないことがありましたが、ケーブルを変えたら充電できました。
「USB-A」ポートの問題ではなく、ケーブル側の問題だったようでした。
ノートパソコン用カーチャージャーの選び方
「LinkOn USB-C車用充電器」には、この記事で紹介した最大電力84W「USB-C」最大電力 60Wタイプの他にもラインナップされています。
例えば、最大電力63W「USB-C」最大電力45Wタイプや最大電力112W「USB-C」最大電力90Wのタイプ、最大電力130Wで「USB-C」ポートが2つあり最大電力100Wと30Wというものまであります。
他のメーカーからもパソコンを充電できるカーチャージャーは販売されておりますが、どれくらいの出力のものを選べばいいのか悩みますよね。
カーチャージャーの選び方はパソコンのACアダプターを確認するとわかります。
いくつか見てみましょう。
まずは45WタイプのAC電源アダプターです。
ピンぼけしていていますが、Max 45Wと記載されています。
続いて65WのAC電源アダプターです。
表示が見にくくてすいません。
もしもACアダプターに記載がなければ、パソコンの仕様書(スペック表)などで確認してください
最後に
車内でノートパソコンを充電するに昔は車用インバータを使う必要がありました。
しかし、いまは小さなカーチャージャーで充電できるようになっています。
私が購入した「LinkOn 84W USB-C車用充電器」は、こんなに小さいのにノートパソコンを充電ができるなんて感動ものの驚きでした。
もしも、車移動が多くてノートパソコンの充電を車内でする必要があるなら購入を検討する価値はあると思います。