手帳と一緒に使うと便利なアイテムといえば付箋ですよね。
でも、付箋をどのようにして手帳と一緒に持ち運べばいいか?
手帳と付箋の持ち運び方にはいろいろな方法があると思いますが、今回は、私がダヴィンチ「アースレザーバイブルサイズ スリムタイプ」で付箋を持ち運ぶために行っている方法を紹介いたします。
システム手帳と付箋
私にとって付箋は、手帳を使うにあたってなくてはならないものです。
最近では、トラベラーズノートパスポートサイズに、ふせんモバイルメモを装着して使ったりしています。
トラベラーズノートパスポートサイズは、主にメモを取るために使っており、今年のメインの手帳はダヴィンチ「アースレザーバイブルサイズ スリムタイプ」です。
私はシステム手帳にも付箋を使っているのですが、最近まで付箋をシステム手帳にどのようにセットすればいいのか、悩んでいました。
システム手帳であれば、リフィルの最初と最後に装着する「ガイドプロテクター」の前後に付箋を貼れば便利そうですし、「ガイドプロテクター」そのものに付箋を貼っても便利そうです。
しかし、手帳に文字を書くときに、付箋を貼ることによる起こる段差によって、書きにくくなることがありました。
できれば、付箋の脱着を簡単に行える方法がないかと考えていましたが、私の身近に使えそうなものがあり、それを使ってみたらとても便利で、しかもダヴィンチ「アースレザーバイブルサイズ スリムタイプ」にピッタリなサイズでした。
せっけんについている厚紙
私が愛用している「カウブランド 無添加せっけん」の3個パックには、厚紙がついています。
片方が白くてつるつるしています。
この厚紙の白い方に付箋を貼っていきます。
大小好みの付箋を貼りました。
そして、アースレザーバイブルサイズ スリムタイプの表のポケットに装着してみると、ピッタリ収納できます。
他のせっけんの3個パックにこのような厚紙が付いているかはわかりませんが、身近にあるものでピッタリなサイズがあったので、私としてはそれを利用しました。
付箋の脱着も簡単に行える
先ほどもいいましたが、厚紙に貼った付箋は手帳に文字を書くときに邪魔でしたら脱着も簡単に行えます。
あまりたくさんの付箋を貼ることができませんが、これだけ貼れれば私には十分です。
あなたにはどうでしょうか?
最後に
今回私は普段から愛用している「カウブランド 無添加せっけん」の3個パックに付いていた厚紙を利用しましたが、厚紙はいろいろなものに付属しています。
最近私が見たものでは、Tシャツや下着、Yシャツなどにも付いていました。
他にもいろいろあると思いますし、大きいサイズの厚紙ならば、手帳に合わせて切って使うこともできます。
もちろん、厚紙は文房具店や100円ショップでも購入できるので、購入して使うのもいいでしょうね。
手帳と付箋を一緒に持ち運ぶ方法は他にもいろいろとあると思いますし、今回私が紹介した方法よりも、もっと便利は方法もあると思いますが、よろしけば活用いただければと思います。