トラベラーズノート パスポートサイズにぴったりのスケジュールリフィルを発見!

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来年の手帳が決まらないままクリスマスを過ぎて、少しあせってきているバンです。

今年はダヴィンチのシステム手帳「アースレザー ポケットサイズ」を使っているのですが、来年は使わないことに決めたはいいが、その後、フランクリンプランナーの綴じ手帳に気が向いたり、秋には、トラベラーズノート レギュラーサイズを買ったりと、いまだフラフラしています。

そして、持ち歩きと携帯性、カスタマイズ性を考え、改めて来年はトラベラーズノート パスポートサイズを使おうと考えて、スケジュールリフィル選びをしました。

今回は、トラベラーズノート パスポートサイズにぴったりのスケジュールリフィルを紹介します。

トラベラーズノート パスポートサイズ純正スケジュールリフィル

トラベラーズノート パスポートサイズの純正スケジュールリフィルには、見開き1週間タイプと月間ブロックタイプの2種類があります。

トラベラーズノートにぴったりサイズということを考えると、純正リフィルに勝るものはありません。

私はかつて、トラベラーズノート パスポートサイズ純正週間スケジュールリフィルを購入したことがあります。

私の使い方だと月間スケジュールでは使い勝手がよくないので、週間スケジュールタイプが好みです。

しかし、使い続けることはありませんでした。

理由は、2つあります。

1.見開きで1週間であること
2.半年で1冊、1年では2冊必要であること

見開き1週間であるため、1日のスケジュールを書き込むスペースは広く取られていますが、メモを書き込むスペースがありません。

これは、トラベラーズノートのコンセプトを考えると、仕方がないことかもしれません。

トラベラーズノートは「手にとって旅に出たくなるノート」トというコンセプトで作られたノートです。

仕事でスケジュール管理を目的としたものではないということですね。

もうひとつ、トラベラーズノートの週間スケジュールリフィルは、1冊で半年分。1年分では2冊が必要になります。

スケジュールリフィルを2冊入れた上で、いろいろとカスタマイズしていくと、どうしても分厚くなります。

パスポートサイズのサイズ感はとてもいいのですが、分厚くて重くなると、使い勝手は悪くなります。

このような理由で、トラベラーズノート純正ではないスケジュールリフィルを探しました。

トラベラーズノート パスポートサイズにぴったりのスケジュールリフィルはハンディピックスモールサイズ

それでは、トベラーズノート パスポートサイズにぴったりのスケジュールリフィルを紹介します。

ダイゴー「ハンディピック(Handy pick)」のスモールサイズです。

2018年1月始まり、左側に1週間スケジュール、右側に横罫メモノートです。

詳細な仕様は下記の通りです。

品番:E1082
定価:454円(税込)
ページ数:112ページ
サイズ:130×70mm(中身)
内容:カレンダー・年間スケジュール・週間予定表・パーソナルノート
表紙:特殊紙ぐる巻き
製本:糸かがり製本
期間:月間:2018年1月~2018年12月


参考
2021年1月始まり ハンディピック Handy pick スモールサイズ 1週間+横罫 薄型 濃ブルー E1082 | 2020年版手帳 | 手帳(ダイアリー)のダイゴーオンラインショップ2020年版手帳 | 手帳(ダイアリー)のダイゴーオンラインショップ

ハンディピックスモールサイズのカレンダー

カレンダー

ハンディピックスモールサイズの年間スケジュール

年間スケジュール

ハンディピックスモールサイズの週間予定表

週間予定表(左側:1週間スケジュール、右側:横罫メモノート)

ハンディピックスモールサイズのパーソナルノート

パーソナルノート

トラベラーズノート パスポートサイズの純正リフィルのサイズはH124×W89mmですので、若干小さくなります。

しかし、サイズ感だけを考えると、トラベラーズノート パスポートサイズにぴったり収まります。

トベラーズノートパスポートサイズとハンディピックスモールサイズ

これを私は、トラベラーズノート本体のゴムに固定しないで使うようにします。

トラベラーズノートに固定しないことで、取り外しが簡単にできます。

ハンディピックスモールサイズは、Yシャツの胸ポケットにも収まるほどコンパクトです。

ですので、スケジュール確認や調整をすることが多い仕事中はハンディピックをトラベラーズノートから外してポケットに入れておくことができます。

必要に応じて、トラベラーズノートと一緒に持ち歩くことができるので、使い勝手もよくなると思います。

ダイゴー「Handy pick(ハンディピック)」の特徴

ここまで、ダイゴー「Handy pick(ハンディピック)」スモールサイズのサイズだけを紹介してきましたが、手帳としての特徴を紹介します。

ハンディピック(Handy pick)は、スケジュール手帳単体で使うだけではなく、別売の「表紙」や「様々なリフィル」、そして「パーツ」を組み合わせることでができる、カスタマイズ性の高い手帳です。

この辺は、トラベラーズノートと同じですね、

さらに、発売から40年を迎える人気のシリーズです。


参考
ハンディピック | 2020年版手帳 | 手帳(ダイアリー)のダイゴーオンラインショップダイゴーオンラインショップ

また、糸かがり製本で180度フラットに開く、改良を重ねた強度や滑らかで、万年筆でもにじみが少ない書き味も特徴です。

ハンディピックのパーツには、ペンホルダーやブックマーク、ファスナーポケットなどもラインナップされています。

まだ、来年の手帳が決まっていなければ、ハンディピックをカスタマイズして、オリジナルの手帳にするのもありだと思います。

最後に

昨年の今頃は、ダヴィンチのシステム手帳「アースレザー ポケットサイズ」をしばらくは使い続けるつもりいました。

アースレザー ポケットサイズのコンパクトなサイズや革の品質に、しばらくは満足していました。

しかし、使い続けるうちにコンパクトなサイズが私にとってあだになりました。

この辺のことは以前の記事で紹介しました。

トラベラーズノート パスポートサイズは、サイズだけで考えるとアースレザー ポケットサイズとほぼ同じです。

ですので、来年の手帳をトラベラーズノート パスポートサイズとハンディピックスモールサイズの組み合わせで行くかどうかはまだ決めかねています。

なんとか年内には来年の手帳を決めたいと思っています。

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