2019年の手帳が続々と発売される季節になりました。
気がつくと今日で9月も終わり、今年も残り3ヶ月となりました。
気が早い人はそろそろ「来年の手帳はどうしようか?」と悩む時期ではないでしょうか。
私はここ2年(2017・2018年)は、ダヴィンチのシステム手帳を使っています。
とは言っても、今年はバイブルサイズスリムタイプ、昨年はポケットサイズです。
その間に、トラベラーズノートを使ったり、それもパスポートサイズ、レギュラーサイズを購入しましたので、手帳選びに関しては、毎年頭を悩ませています。
来年の手帳選びは、年末の恒例行事のようになっていましたので、今年は余裕を持つ意味も込めて、この時期から進めていきたいと思っています。
今回は、私が2019年に使いたい手帳を紹介していきますが、まずは、ここ数年の私の手帳履歴の変遷を紹介します。
2007年から2015年は「ほぼ日手帳」、2016年は「NOLTY(能率手帳)」
2007年にはじめて「ほぼ日手帳」を使いました。
しかし、下の画像の通り、現物が残っているのは、2012年のものからです。
それ以前の手帳は、もう処分してしまっているのですが、ほぼ日ストアの購入履歴に残っていました。
2007年から2010年はオリジナル、2011年はWEEKS、2012年はなぜかオリジナルとWEEKS、2013、2014年はWEEKSでした。
購入履歴のない2009年と2015年は、他の手帳を使ったのかもしれませんが、多分、ロフトかAmazonでほぼ日手帳を購入したと思います。
2019年の手帳選び、今年の反省と改善点
来年の手帳を選ぶとき、あなたはなにを基準に選んでいますか?
手帳選びの基準は人それぞれだと思いますが、最近ではスケジュールはスマホで管理している人も増えているようですね。
以前の私は、スケジュール管理と日々のメモをすべて1冊の手帳と行いたいと思っていました。
しかし、それには少し無理があることがわかり、今年はスケジュールはダヴィンチのシステム手帳、メモはトラベラーズノートパスポートサイズにふせんモバイルメモとセブンイレブンで買ったNOTE PAD S(コクヨ製)を入れて使ってます。
ふせんモバイルメモは正式には、3M(スリーエム)の「ポスト・イット 強粘着モバイルメモ Mサイズ 方眼入り」というものです。
その名の通り、ポストイットのように使えます。
NOTE PAD Sは、普通の手帳ですが、ミシン目が入っているので、簡単に切り取ることができます。
日々記入したメモは、ふせんモバイルメモ、NOTE PAD Sから切り取り、ニトムズ STALOGY 1/2デイズノートにそのまま貼り付けて、必要に応じて追記メモをしたり、資料を追加しています。
こうなると、手帳とノートで3冊になってしまっていることが、今年の反省点です。
来年はこれを改善したいと考えています。
2019年の手帳はダヴィンチのシステム手帳ポケットサイズとノート
いまのところの考えですが、来年、2019年の手帳は、スケジュール管理にダヴィンチのシステム手帳ポケットサイズを使い、他にメモ用のノートを使おうと思っています。
前章でもお伝えしましたが、今年、2018年は手帳とノートで3冊になっているので、ほんとうは1冊にしたいのですが、2冊運用をする予定です。
スケジュール張は、上着のポケットに入るサイズが使いやすいので、ダヴィンチのシステム手帳ポケットサイズを使います。
リフィルはまだ決めていませんが、見開き週間タイプか見開き2週間タイプを考えています。
ノートは、ニトムズ STALOGY デイズノート、トラベラーズノートレギュラーサイズでいまのところは検討中です。
最後に
手帳に悩むのは毎年の恒例行事ですが、手帳を使いはじめてからも、毎年この手帳でよかったのか、とも考えてしまいます。
特に今年(2018年)は、手帳3冊体制で運用しているので、来年(2019年)は、もう少し効率的に手帳を使いたいと考えています。
手帳に悩むなんてムダだ、という人もいるかもしれませんが、私にとっては楽しい時間でもあるので、来年の手帳選びをこれからも楽しんでしていきたいと思います。